日本聖公会主教会より4/1付で文書が発せられましたので掲載します。
2023年宣教協議会 ニュースレター
ぶどうの枝だより Vol.1
2012年日本聖公会宣教協議会 提言
宣教の5指標(アングリカン・コミュニオン)
- 神の国のよき知らせを宣言すること
- 新しい信徒を教え、洗礼を授け、養うこと
- 愛の奉仕によって人々の必要に応答すること
- 社会の不正な構造を改革し、あらゆる暴力に反対し、平和と和解を追求すること
- 被造物の本来の姿を守り、地球の生命を 維持・再生するために努力すること
教会の5要素
- み言葉に聴き、伝えること <ケリュグマ>
- 世界、社会の必要に応え仕えること <ディアコニア>
- 生活の中で福音を具体的に証しすること <マルトゥリア>
- 祈り、礼拝すること <レイトゥルギア>
- 主にある交わり、共同体となること <コイノニア>
東日本大震災11周年記念の祈り・講演会のご案内
東北教区ホームページに東日本大震災11周年記念の祈りと講演会のご案内があります。
2022年3月11日(金)
14:15~ 東日本大震災11周年記念の祈り(教区内複数教会)
15:15~ 特別プログラム「東日本大震災後を生きる」(オンライン講演会)
16:45 終了予定
ウクライナのための祈り
ウクライナのための祈り 正義と平和の神よ、 わたしたちは今日、ウクライナの人々のために祈ります。 またわたしたちは平和のために、そして武器が置かれますよう祈ります。 明日を恐れるすべての人々に、 あなたの慰めの霊が寄り添ってくださいますように。 平和や戦争を支配する力を持つ人々が、知恵と見識と思いやりによって、 み旨に適う決断へと導かれますように。 そして何よりも、危険にさらされ、恐怖の中にいるあなたの大切な子どもたちを、 あなたが抱き守ってくださいますように。 平和の君、主イエス・キリストによってお願いいたします。 アーメン。
ジャスティン・ウェルビー大主教
スティーブン・コットレル大主教
2月27日(日)にカンタベリー大主教とヨーク大主教から、ウクライナとロシアのために、そして平和のために祈るようにキリスト者に呼びかけられました。また3月2日の「灰の水曜日」には、フランシスコ教皇が「世界平和祈願・断食の日」を守るように呼びかけています。Thy Kingdom Comeのホームページや英国聖公会のホームページでも、世界の平和のための祈りへの参加が呼びかけられています。
また、WCCやNCCでも声明が発信され、祈りの呼びかけがなされています。
以下に、カンタベリー大主教とヨーク大主教の連名で作成された祈りの日本語訳をお届けいたしますので、大斎始日の礼拝や主日の礼拝の中で用いてくだされば幸いです。
正義と平和委員長 主教 上原榮正
管区事務所宣教主事 司祭 卓 志雄
私たち、日本聖公会はキリスト者としてロシア軍のウクライナ侵攻に反対し、強く抗議します。
み言葉と歩む大斎節
2022年主日代祷表
祈祷書改定ニュース 2
祈祷書改定ニュースレター Vol.2 (PDF)
日本聖公会 祈祷書改正委員会 https://johnan18942.wixsite.com/nskk-prayerbook2026/