日本聖公会 祈祷書改正委員会 https://johnan18942.wixsite.com/nskk-prayerbook2026/
リーフレット『わたしたちになるために』PDF版
2022年6月
北関東教区・東京教区の皆さま
主の平和がありますように
北関東教区・東京教区は、日本聖公会の宣教体制の強化と教区再編成という方針に沿って、宣教協働を推進し、新教区設立について協議を重ねております。
Q&Aや絵本など、両教区にてこれまでいくつかの広報物を発行しましたが、共に集まるのが難しい状況が続き、信徒・教役者の皆さまに、両教区が歩んでいる「現在地」が十分に分かち合われていないとの声が寄せられています。
宣教協働特別委員会では、わたしたちの「現在地」を分かち合うため、またこれまでの広報物を活用していただくためのリーフレットを作成しました。広く信徒・教役者の皆さまに配布していただき、「わたしたち」になることについて思いを巡らせていただきたいと思います。 「わたしたち」の歩みに主の導きが豊かにありますようにお祈りいたします。
北関東教区・東京教区 宣教協働特別委員会 委員長 司祭パウロ鈴木伸明
2022年主日代祷表(5月26日更新版)
聖歌とわたしたち①
司祭 パウロ 鈴木伸明
●はじめに●
文書部の編集担当の方より、日本聖公会聖歌集について10回にわたり書くようにとの
依頼がありました。
現在の日本聖公会聖歌集が発行されたのが2006年11月のことでしたので、すでに16年が経過しようとしています。皆様の教会でも主日礼拝を中心に、用いられていることと思
います。また、教区宣教部主催で聖歌に関する勉強会が続けられておりますが、新型コロ
ナウイルスの影響により2年間、勉強会を休止せざるを得なかったのは残念でした。
この16年、現在の聖歌集についていろいろなお声をお聞きしてきました。主には、①
聖歌を何故改訂せねばならないのか、②これまでの聖歌集はなぜ使えなくなってしまうの
か、③新しい聖歌になかなか親しめず、昔からある聖歌をどうしても用いてしまう、などでした。また、1959年発行の日本聖公会古今聖歌集から今回の日本聖公会聖歌集には168曲の聖歌が引き継がれませんでしたが、この中に愛唱歌があったのになぜなくすのかとか、私たちにとってテーマソングとも言うべき聖歌を削除するとは何事であるかとおしかりを受けたこともありました。さらには、引き継がれなかった聖歌を回復してほしいと、250人の署名が届いたこともありました。皆様のお声をお聞きしながら、編集指針をご説明してきましたけれども、歌の持つ力の大きさ、私たちの心への語りかける力強さを痛感しました。
●歌の持つ力●
皆様はそれぞれお好きな聖句をお持ちだと思います。試練に遭った時、人生の節目に差
し掛かった時に、自分を支えてくれた聖句は、とても大切な存在です。
そして皆様は、お好きな聖歌(愛唱聖歌)があると思います。愛唱聖歌は聖句同様、または聖句以上に私たちの心に語りかけてくる力を持っています。この聖歌が私を支えてくれた、この聖歌に勇気づけられたとの思いは、誰しも経験していることではないでしょうか。聖歌の詩の大半は聖書の言葉ですので、私たちの心に強く語りかけてくるのは当然と言えば当然ですが、歌の持つ力の大きさを皆様も実感されていると
思います。こうしたことから日本聖公会聖歌集の冒頭には、「聖歌は、神への感謝・賛美に対する私たちによる最高の表現」と書かれています。
礼拝の中で聖歌は、自然発生的に備えられてきたのを、まずご理解いただければと思います。
教務所だより5月号
「新型コロナウイルス感染症対応について」<第10信>
教区「信徒一致の日」合同礼拝の中止
5/3(火・休)に立教学院聖パウロ礼拝堂で予定されていた教区「信徒一致の日」合同礼拝は、コロナの事態にあって感染拡大防止のため中止といたします。
なお昨年同様、4/29に最も近い主日である5/1(日)に各教会の主日礼拝において、教区信徒一致を覚えて祈りをささげていただきます。
「神の民の一致のため」「北関東教区のための祈り」そして「ウクライナのための祈り」をお祈りください。
なお当日の信施は、教区を通してウクライナ支援のためにささげられることになりました。

