教区「信徒一致の日」合同礼拝の中止

5/3(火・休)に立教学院聖パウロ礼拝堂で予定されていた教区「信徒一致の日」合同礼拝は、コロナの事態にあって感染拡大防止のため中止といたします。

なお昨年同様、4/29に最も近い主日である5/1(日)に各教会の主日礼拝において、教区信徒一致を覚えて祈りをささげていただきます。
「神の民の一致のため」「北関東教区のための祈り」そして「ウクライナのための祈り」をお祈りください。

なお当日の信施は、教区を通してウクライナ支援のためにささげられることになりました。

「棕櫚の十字架の作り方」

聖公会の慣習では、復活前主日礼拝における「行進(主イエスのエルサレム入城を記念する)」において、「棕櫚の十字架」を掲げます。

浦和諸聖徒教会の信徒に作り方を図説いただきました。

ご参考になれば幸いです。

2023年宣教協議会 ニュースレター

ぶどうの枝だより Vol.1


2023年日本聖公会宣教協議会のホームページ

2012年日本聖公会宣教協議会 提言


2021年4月に行ったアンケートの回答結果


宣教の5指標(アングリカン・コミュニオン)

  1. 神の国のよき知らせを宣言すること
  2. 新しい信徒を教え、洗礼を授け、養うこと
  3. 愛の奉仕によって人々の必要に応答すること
  4. 社会の不正な構造を改革し、あらゆる暴力に反対し、平和と和解を追求すること
  5. 被造物の本来の姿を守り、地球の生命を 維持・再生するために努力すること

教会の5要素

  1. み言葉に聴き、伝えること <ケリュグマ>
  2. 世界、社会の必要に応え仕えること <ディアコニア>
  3. 生活の中で福音を具体的に証しすること <マルトゥリア>
  4. 祈り、礼拝すること <レイトゥルギア>
  5. 主にある交わり、共同体となること <コイノニア>

東日本大震災11周年記念の祈り・講演会のご案内

東北教区ホームページに東日本大震災11周年記念の祈りと講演会のご案内があります。

2022年3月11日(金)
14:15~ 東日本大震災11周年記念の祈り(教区内複数教会)
15:15~ 特別プログラム「東日本大震災後を生きる」(オンライン講演会)
16:45  終了予定

講演ポスター

式文

記念の祈り・講演会配信先

大斎節を迎えて

2022年3月4日

主教 フランシスコ・ザビエル 髙橋 宏幸

 大斎節最初の主日には「イエス様の荒れ野での誘惑」の話を聴きます。これは「神様に立ち向かい、徹底して従い仕えていく道こそ私の歩むべき道だ!」と歩み出されるに当たってのイエス様の決断、選択、再確認の出来事とも言えましょう。ちなみに、マタイ福音書では「イエスは悪魔から誘惑を受けるため、霊に導かれて荒れ野に行かれた」とあります。

 ところが、目撃者はいないようですので、イエス様の心の深い所で起こった葛藤が物語になったとも言われますが、誰をも差し挟ませない、イエス様と神様とだけの強く、深い結び付きの中になされたものとも思えます。

 イエス様は、既にヨルダン川でヨハネから洗礼を受けられたということは、ご自身の進むべき道を選び取られたということでもあります。しかし、この期に及んでイエス様が選び取られた道と決断に向かって「誘惑」という横槍が入りますが、悪魔の一連の誘惑は却ってイエス様の決断と選択を強めこそしたものの、変更させ、脆弱なものにさせるものにはなりませんでした。そして、悪魔の誘惑にイエス様が打ち勝たれたのは単にイエス様個人のためだけではなく、私たちのためでもあります。そうでなければ、イエス様の働きは全ての人の救いのためであるという聖書のメッセージやそこに拠って立っているキリスト教信仰そのものが崩れかねないからです。

 悪魔は空腹のイエス様目指して攻め込んできますが、既に救い主としての歩みを選び取られたイエス様にとって「食べようか、やめようか?食べたらみっともないとか、神の子でなくなる!」という選択ではなく、神様の栄光と人々の救いの為に何をすることが救い主として神様の御心に適うことなのかという所に立っていらっしゃいます。イエス様は、徒に精神論だけを振りかざすのでもなければ、反対に物質至上主義を唱えてもいらっしゃいません。そうではなく、私たちの命も生活も救いも、一切は神様の働きなしには成り立ち得ないものなのだということを、ご自身の苦しみと闘い、飢えることを通して示して下さいました、そのことを心に刻み込みながら、今年の大斎節の歩みを始めて参りたく祈ります。

 今、ウクライナでの出来事はじめ、世界では私たちの心を痛ませる出来事が起こっています。恨みや憎しみは何も生み出さず、全てを打ち壊すものでしかないことを心に深く留め、イエス様に倣い、祈りを以て悪の力と闘い続けたいと思います。

 「四十日四十夜、わたしたちのためにみ子を断食させられた主よ、どうか己に勝つ力を与え、肉の思いを主のみ霊に従わせ、常にわたしたちがその導きにこたえ、ますます清くなり、主の栄光を現すことができますように アーメン」

(東京教区HPより転載)

ウクライナのための祈り

ウクライナのための祈り

正義と平和の神よ、
わたしたちは今日、ウクライナの人々のために祈ります。
またわたしたちは平和のために、そして武器が置かれますよう祈ります。
明日を恐れるすべての人々に、
あなたの慰めの霊が寄り添ってくださいますように。
平和や戦争を支配する力を持つ人々が、知恵と見識と思いやりによって、
み旨に適う決断へと導かれますように。
そして何よりも、危険にさらされ、恐怖の中にいるあなたの大切な子どもたちを、
あなたが抱き守ってくださいますように。
平和の君、主イエス・キリストによってお願いいたします。
アーメン。

ジャスティン・ウェルビー大主教
スティーブン・コットレル大主教


2月27日(日)にカンタベリー大主教とヨーク大主教から、ウクライナとロシアのために、そして平和のために祈るようにキリスト者に呼びかけられました。また3月2日の「灰の水曜日」には、フランシスコ教皇が「世界平和祈願・断食の日」を守るように呼びかけています。Thy Kingdom Comeのホームページや英国聖公会のホームページでも、世界の平和のための祈りへの参加が呼びかけられています。
また、WCCやNCCでも声明が発信され、祈りの呼びかけがなされています。

以下に、カンタベリー大主教とヨーク大主教の連名で作成された祈りの日本語訳をお届けいたしますので、大斎始日の礼拝や主日の礼拝の中で用いてくだされば幸いです。

正義と平和委員長  主教 上原榮正
管区事務所宣教主事 司祭 卓 志雄